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2014年12月29日

町田樹選手の引退



フィギュアスケートには昔から八百長らしきものはありましたが、力の拮抗した選手同士の国と国のやり取りで、今回はうちが1位貰って、次はそっちが勝ち、そんな感じでした。

ソルトレイク五輪ではカナダとロシアのペア同士でその調整がうまくいかなかったのか、カナダペアから抗議の申し立てが起こり、結果2組の金メダリスト誕生となりました。

まぁ、それも変な話ではありますが、フィギュアスケートとはそんなモヤモヤ感が残る競技でした。

それでも古くからのFSファンは自国、他国に関わらず全ての選手に拍手喝采を送り、分け隔てなく応援をしていました。

私は本田武史選手を応援しながらも1番好きだったのはロシアのヤグディン選手でした。

その前はロシアのクーリック選手。

女子はアメリカのクワン選手が長く活躍していましたが、私は彼女の演技を退屈だと思っていました

ロシアのブッテルスカヤ選手の女性らしさとスルツカヤ選手のゴム毬の様に弾ける演技が好きでした

日本におけるもうひとりのレジェンド・伊藤みどりさんは当時の女王ビット選手より断然好きでした

「 日本人なら日本人選手を応援しろ!しないのはおかしい 」

そういった感覚はFSファンには昔から無かったのではないかなぁ。

「 今までの選手の中で好きなスケーターは? 」

そんな問いがあったら外国人選手の名がドンドン出てくるはずです。

でも、今だったら日本人選手が上位にくるでしょう。

時代は変わりました。



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posted by 遅咲き櫻 at 18:16 | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月03日

フィギュアスケートNHK杯


村上大介選手1位、無良崇人選手3位、宮原知子選手3位と日本人選手も健闘しました。

その昔、日本のフィギュアスケートのテレビ放送といえばNHKでした。

それが日本にどんどんスター選手が育つと、民放各社が触手を伸ばして、アマチュア選手をタレントの様な扱いをして、つまらない枕詞を付けたり、まるでお安いショーの様な放送ぷりでした。

古くからのFSファンは、日本人選手だけを観たいわけではない。ペアもアイスダンスも観たい。出来れば下位の選手から順番に観たい。( 技術の差が素人目にも分かる様になります )

淡々と競技を観せてくれる事だけを望んだのでした。

しかし、今回のNHK杯の放送ときたら、、、

NHKまでもが民放化してしまったフィギュアスケート競技の放送でした。

でも、NHKは日本人からだけは受信料を徴収する日本の公共放送です

偏向報道がある事は知っていましたが、まさか、こんな酷い放送をするとは思いも寄らない事でした。

無良選手はSP1位発進でした。村上選手は3位。

それなのに5位の選手ばかりにスポットライトを浴びせ、彼等の健闘は無かったかの様な放送ぷりでした。

まるでその選手が優勝しなければいけないかの様な、そんな雰囲気を作り出していました。

唯一フィギュアスケート放送に関してだけは信頼していたのに、もう今後フィギュアスケート放送に関しては希望がなくなりました。

もう一度確認しますが、NHK様は日本人だけから受信料を徴収して、そのお金で番組を作っている日本の公共放送です。

これでいいのか?NHK❗️


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posted by 遅咲き櫻 at 16:42 | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月26日

町田樹選手『第九』でスケートアメリカ連覇


フィギュアスケートが元々好きだったはずなのですが、真央ちゃんがいない2014年シーズンは真央ロスで気持ちが乗らないでいました。

でも、グランプリシリーズ・アメリカ大会での町田樹選手のSP演技を観て、その素晴らしさに「やっぱりフィギュアスケートっていいな♪」と思いました。

町田樹選手の今季のプログラムは

SP 『ナイジェル・ヘス ヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲』

162cmと小柄な町田選手ですが、演技の間は足のつま先、手の指先まで神経のゆき届くメリハリのある素晴らしい集中力と持続力を魅せていました。

同じく165cmと小柄な高橋大輔選手とは雰囲気は違いますが、フィギュアスケート選手としてのしっかりとした技術と芸術性を受け継ぐ後継者は育っていたのだと感じました。

昔から五輪金メダリストには、金メダル確実と期待された実力者とは別の選手が浮上してサラリと取って行くパターンを幾度か見て来たので、フィギュアスケートは五輪以外も観ていないと本当の歴史は分からないものだと思っています。他の競技にも言えることでしょうね。

FS ベートーベン『第九』

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町田選手の言葉によると「奇をてらって」選んだところもあるそうです。

「ボーカル入りが解禁だから合唱でという連想にはならない。なぜなら氷上ではたった一人であるから。合唱に負けてしまってはスケートが成り立たなくなってしまう。合唱を選ぶのは覚悟と努力が必要です」

奇をてらうといい事ばかりはありませんが、町田選手の場合には良い方向へ進みそう。

いよいよ男子フリー演技が始まります。


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posted by 遅咲き櫻 at 15:12 | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月14日

高橋大輔選手、現役引退


バンクーバー五輪でフィギュアスケート日本男子初のメダルを獲得した高橋大輔選手が現役引退を決めたそうです。

フィギュアスケート界で日本男子もイケる!と、印象付けた本田武史選手。

その本田選手の後を追うように高橋大輔選手が登場しました。

普段の高橋大輔選手の今どきの若者風貌に、私なんぞは「少しチャラい?」などと思ってしまいました。

オペラ座の怪人

ところがどっこい!

彼はどんどんその演技に磨きをかけて、日本男子には珍しい艶のある風情を醸し出す類まれなるスケーターとなりました。

そして、悲願の日本男子初の五輪メダリストとなりました。バンクーバー五輪の銅メダルは日本にとって大きな誉れです。

怪我に泣かされても、努力と根性で氷上に戻り、その繊細で美しい演技で世界を魅了しました。

フィギュアスケート界発展のために闘い続け日本男子を牽引して来ました。

その挙句、降って湧いたような橋本聖子理事騒動でした。

噂も騒動も高橋大輔選手の演技の前では些細なつまらぬことです。

どんなに辛い状況でも他を責めず穏やかさを忘れない高橋大輔選手だから、きっと五輪メダル以上の幸せが約束されているに違いない!と思っております。

高橋選手を支えたご家族の存在は大きいですね。

高橋大輔がブログ・ツイッターで語らない、今だから明かす壮絶な半生と覚悟とは

五輪でも現地に行かず、地元の皆さんとテレビの画面を通して応援されているお母さんの姿を幾度か拝見しました。この母にして高橋選手あり、と思わせる姿であり、次に続く選手達の希望となる姿でもあります。

あの細っこい少年も早28歳の青年です。

身も心もゆっくりと癒して第2の人生へ進んでください。

本日午後、高橋大輔選手の会見があるそうです。

本当にご苦労様でした。


追記

会見の高橋大輔選手は少し表情に変化が見られましたね。

色々考えて、色々なものを乗り越えて、大人の男性の表情になっていたように感じました。

フィギュアスケートから2歩3歩離れて2、3年を過ごすつもりだと語った高橋選手ですが、きっと踊らずにはいられなくなるよ。

高橋大輔は氷上のダンサーなのだから。


posted by 遅咲き櫻 at 08:56 | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月08日

フィギュアスケーター浅田真央を語るブログ


フィギュアスケートが好きな私は、浅田真央という類まれなる才能を持つフィギュアスケート選手を知る。

まだ幼さが残る15歳の少女は恐れも知らぬ生来の天真爛漫さで、氷上を我がものにしていた。

そして、可愛い笑顔でピョンピョン飛び跳ねて、日本人の心を鷲掴みにした。

ロシアの世界女王、イリーナ・スルツカヤを破ったGPファイナル。

そんな偉業も、その少女にとっては当然のことのように見えた。

この先どんな選手に成長するのだろう。

期待に心を躍らせた。

その期待を裏切られることはなかった。

才能に上回る更なる努力を重ねる少女であった。

この時代に1番難易度の高い演技を選手に課し、1番妥協のない1番厳しいロシアのタチアナ・タラソワさんに師事した。

タラソワコーチの指示によりバレエレッスンも受け、技術はもちろんのこと表現力、芸術性も高める努力を惜しまなかった。

その鬼コーチが「休みなさい」と言う程の練習の虫であった浅田真央選手。

その努力は彼女を裏切らなかった。

その演技に人々は魅了された。

時に涙し、感動を心に刻んで、その演技と名前は永久に記憶にとどまる。

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しかし、採点には不思議な現象が起きていた。

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posted by 遅咲き櫻 at 17:57 | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする